初めてのスプリットボード
スプリットボード未経験のIさんに、スプリットボード体験して頂きました。スノーシューで大日ヶ岳へ登った経験があったため、初めてのスプリットボードでしたがいきなり大日ヶ岳へ。
スノーシューや、登山で来ていたつぼ足の方々はかなり苦労してましたが、スプリットなら足をあげずに前へ滑らすだけであるける程度の積雪だったのでらっくらく。
スノーシューの時にはなかなか大変そうだったIさんも、スプリットの今回は軽快に歩いていて、スノーシューでの大日ヶ岳よりも全然ラクだったそうです!
今回使ってもらったスプリットボードは、K2のULTRA DREAM(158cm)、バインディングはKwickerシステム(ステップイン)。
板の分割や接続、バインの付け替え、シールの着脱などももちろん初めてでしたがさほど苦にはされていませんでしたよ。
スプリットボード体験受付中!
スピリットでは、スプリットボード体験コースの開催をいたします。スプリットボードに興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね!
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スプリットボードのここが魅力
スプリットボードの魅力をあげてみました。値段が高いなどのデメリットもありますが、ここではあえてメリットばかりを列記します^_^
一番のメリットは、やっぱりハイクがラクなことでしょう。今まではあきらめていた遠くのあの斜面もスプリットボードなら狙える気にさせてくれること間違いなし。
足が埋まりにくい
スノーシューより、断然足が埋まりにくいのでハイクがラク!
雪が深ければ深いほどスノーシューとの差がつきます。
背中が軽い
板を背負わなくて良いので、背中が軽くてハイクがラク!
滑走の際にもスノーシューを背負う必要がありません。
木の枝が煩わしくない
ボードをかついでいると木の枝が本当にわずらわしい、よけたつもりでひっかかったり、よけようとしてかがんだ時にバランスを崩したり。
スプリットなら背中に板をかついでいないので余分な体力を断然使わなくて済むのでハイクがラク!
背中が軽い以上のメリットのような気もします。
すり足歩行
ある程度の深さまでなら足をあげずに歩けます。
スノーシューだと、一歩一歩、ももの上げ下げをしなければなりません。ハイクが長ければ長いほど、すり足で歩けるスプリットの方がハイクがラク!
道具として楽しい
板を割ったりくっつけたり、がちゃんがちゃんとバインをつけかえるのは楽しいものです。子供の頃に超合金のロボットで遊んだのを思い出します。
モード変更の時に『トランスフォーム!!』などと思わず叫ばないように要注意!?
まずは体験!
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