JONES ホバークラフトとK2 ウルトラドリームのシール互換
ふと思いついて、JONESのホバークラフト(152cm)に使っているG3のシールをK2のウルトラドリーム(158cm)に貼ってみたら、短いですがほぼぴったり合いました。板の形が意外と結構似てるんですね。
右の写真、板はK2のウルトラドリーム。右側の緑のシールがK2純正、左側の柄のシールがJonesのホバークラフトに使ってるG3のアルピニストクライミングスキン(ショート)
ちなみに、K2のウルトラドリームの純正シールをJonesのホバークラフトへはそのままでは使えません。ノーズとテールの両方のクリップが “Zクリップ” といって板の穴にひっかけるタイプなので板の合う場所に穴が開いているか、クリップを取り替えないと使えないです。
シールの性能
先日、ウルトラドリームにG3のシール(アルピニストスキン)貼ってハイクしましたがシールの登坂性能に違いは感じませんでした。今度は片足づつ別のシール貼って歩いてみようかな。
ちなみにK2の純正はポモカ製のモヘアブレンドです。
ホバークラフトで山へ行った時には、片足にG3のシール(アルピニストスキン)、片足に友人所有のジョーンズ純正シールを貼ってハイクしましたが、こちらも違いは感じられませんでした。
JONESの純正シールは、K2と同じくポモカ製、ただし100%モヘアです。
色々な雪質で試すと違うのかもしれないけど・・。
クリップの比較
クリップはK2のが好きです。つけやすいし外れにくいです。G3のクリップはハイク中に反対の板でひっかけたりして外れることがたまにあります。
あと大きなメリットがあるという訳ではないですが、K2のクリップだと、内側のエッジに金具をひっかけないので板を合体させた状態でもシールの着脱ができます。手順にバリエーションが出るのでもしかしたらどこかの局面でメリットが出ることもあるかも。
右の写真はJonesのホバークラフト(右)とK2のウルトラドリーム(左)にG3のシールを付けた場合。(テール)どっちにもうまくフィットしています。
ホバークラフトのテールは形状がユニークなので、ベルトがまっすぐになってませんが、ベルトの長さを少しきつ目になるように調整すればしっかりテンションがかかります。
ただ、金具の部分で、板のトップシートを傷つけたりするかも。僕は全然気にしないけど。
G3のクリップのパーツのみでも販売しています。Jonesのシールなど、テイルクリップが予めついていないシールにつけたり、あるいは予めついているシールでも、板へのフィットが良くなければ付け替えても良いかも。
スキンテールコネクターキット 定価3,500円(税抜)→スピリット価格
ツインチップコネクターキット 定価2,800円(税抜)→スピリット価格
右の写真は、Jonesのウルトラクラフトに、Jones純正シールをカットして貼った状態です。
やっぱ純正の方がなんとなくかっこいいし、気持ち的にすっきり。
テールにはスパークのテールクリップつけてます。
参考:【SPARK R&D】TAIL CLIP →スピリット価格
取り付け加工はちょっと手間ですが、誰でも慎重にやれば失敗することなくできると思います。ただ、説明書に写真はついてますが英語のみです。
ウルトラドリームの純正シールは定価で15,000円(税抜)、同じポモカ製なのにJONESは35,000円(税抜)、しかもテールクリップは別売・・・。
毛の材質が違うとは言え価格にはちょっと差がありすぎるような。やはり超大手のK2だと色々な面で物量によるコストのメリットが出るのかもしれませんね。
シールのグルーの貼り替え・汚れ除去
シールのグルー、(ソール側の ”のり”)は、夏の間高温多湿な場所で保管したりするとべちょべちょになってグルーの付きが悪くなったり、はがした時に板にグルーが残ったりします。そんな時はのりの張替えができます。
G3 グルーリニュー 定価4,500円(税抜)→ スピリット価格
張替えは結構手間がかかって面倒です。詳しい手順はネットで『シール グルー 張替え』と検索するとたくさん出てきます。
ワックスやゴミなどで汚れてしまっただけなら全面貼替えしなくとも、表面の汚れたグルーを取り除くことで接着力が戻ることもあるようです。厚めの紙(新聞紙などの薄い紙はグルーに残りやすいのでNG)をグルーにはってアイロンであたためると、紙が表面の汚れたグルーを吸い取って接着力が回復するようです。
汚れ除去のムービー(英語) http://youtu.be/Cdiv-IzHcjQ
シールスペック比較表
シール(スキン)お役立ちムービー
バックカントリースキーをする人が周りにいれば、シールについての色々な情報を教えてもらえると思うのですが、周りがボーダーばっかりだとまだまだスプリットボーダーは数が少ないので、シールについての情報がなかなか入手できないのでは。
下記ムービーは、シールの取り扱い方法などを説明するムービーです。訳は大体です^_^; 間違ってたら・・・、すみませんm(__)m
スキンの保管方法
POINT#1
持ち運ぶときはバッグに入れるぜー。のりにゴミがつくと取り除くのがほぼ不可能つきが悪くなっちゃうよ。雪がついてものりのつきは一時的にだけど悪くなるよ。
POINT#2
長期間保管する時はプラスチックのシートに貼付けておくのがベターだけど、山持ってくときは置いてっちゃうぜー。シートに貼ってるとフィールドでスキン着脱するの面倒くさいぜー。
POINT#3
使い終わったら乾くまで折り畳まずに干しておくぜー
スキンの貼り方と外し方
こちらはムービーはみれば貼り方と外し方が一目瞭然です。この外し方は風が強い時にとても有効だそうですよ。
貼り方
・貼る前に、雪がついてないかちゃんと確認してね。
・貼った後のりと板がくっつくようにちゃんと押してね。
外し方
・まず半分だけ外すよ。全部はずしちゃうと、180cm全長分ののりに何かがくっついちゃうのを待つばかりだぜー。
・板を雪につきさせば、両手が使えるぜー。
・半分だけ外した時点でシールの真ん中がどこかわかるのでそこを持って先端まで引っ張って、反対の手で持った方を戻して真ん中から1/4づつをくっつけたら、くっついてた残りの部分を引っ張りながら残りののり面をくっつけちゃうだけだよー。