2016カラコラム スプリットボード・バインディング情報

カラコラム 来季(2015/16)モデルのお問い合わせが増えています。カラコラム プライムシリーズ来季モデルのご紹介をします。

来期モデルの早期発注は既にすんでいますが、モデルによってはもしかしたら今ならまだ間に合います。ご興味がある方は早急にお問い合せください!

参考記事: 【karakoram】 PRIMEシリーズのご紹介 ※2014/15モデル

PRIMEシリーズ各モデル

ひとまず、来季カタログよりPRIMEシリーズを抜粋してご紹介。

ご希望の方には、フルページのPDFデータお送りしますのでお気軽にご連絡ください。
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karakoram-prime-1

karakoram-prime-2

PRIMEシリーズ各モデルスペック比較表

PRIMEシリーズは、今季と同じ4種類。仕様の違いがわかりやすいように一覧表にしてみました。

PRIME
プライムシリーズ
CARBON
カーボン
STRAIGHTLINE
ストレートライン
SL
エスエル
1
ワン
特徴 最軽量 最も硬い 軽量 廉価モデル
重量 675g 785g 695g 800g
軽量フレーム
ハイバック カーボン カーボン
アンクルストラップ エアフォーム エアフォーム
トーストラップ エア エアフォーム エア エアフォーム
定価
(税抜)
143,000円
Spirit Price
130,000円
Spirit Price
128,000円
Spirit Price
110,000円
Spirit Price
カラー ブルー、
オレンジ
ブラック オレンジ、
ブルー
ブラック

※” – ”はノーマル仕様です。

・来期モデルの早期発注は既にすんでいますが、モデルによってはもしかしたら今ならまだ間に合います。ご興味がある方は早急にお問い合せください! ご用意可能な場合にはスピリットプライスをご案内します。
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今季(14/15)モデルとの比較

今季(14/15)モデルからの仕様変更はストラップ。カーボンとSLのアンクルストラップに、デュポン・ハイトレル製でノーマルストラップより30%軽量な『エアフォーム・アンクル』が採用されました。
そして、ストレートラインとワンのトーストラップには同じくデュポン・ハイトレル製の『エアフォーム・トウストラップ』が採用されました。
karakoram-air-form-strap

※ちなみに2014/15モデルでも既に採用されているエアストラップについては、そのシンプルな見た目からたよりなさげに見えて不安視される方もいるようですが、意外にいけます。個人的には全然気になりません。

カラコラムの特徴

今季、自分でも実際にカラコラムのプライム1を使いました。またスピリット アドバイザーのバックカントリーガイドのナオッキ君(BC キャラバン)にもテストしてもらいました。使用感をご紹介します。

板のソリッド感が高い

カラコラム独自のインターフェイス(ソリッドライド)は、ボレーのシステムと比べると剛性感が高く、同じくカラコラムのスプリットボードクリップと併用することでさらに板のソリッド感が増します。

頑健なヒールロック

2本のピンでがっちりとヒールをロック。滑走後のアップダウンのある平地をスキーモードで移動する際のカニ歩きやV字歩き、そして滑走に威力を発揮。

ツアーモードの安心感

karakoram-tourmode-interfac先にも紹介したように、ツアーモードでのつま先のピボット部分の剛性感が素晴らしく、エッジコントロールに優れハイクに安心感があります。

モードチェンジが早い

パワーリンクバーに細引きなどをつければブーツをはいたままでも簡単にロックを解除でき、特に、ライドモードからツアーモード(スキーモード)へのモードチェンジの際にはバインディングのストラップを外すことなく素早くチェンジできます。

その他

・個人的なおすすめはずばりSL! 重量と価格のバランスに優れていると思います。ハイバックやストラップは別売もされているため後からの交換もできますよ^_^
・当店で販売するカラコラム製品は、全て日本の正規輸入代理店であるハスコ社から仕入れた日本正規品です。
・来期モデルの早期発注は既にすんでいますが、モデルによってはもしかしたら今ならまだ間に合います。ご興味がある方は早急にお問い合せください!
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注意! PRIORの板は、インターフェイス用のビス穴の間隔にばらつきがあるため、カラコラムのインターフェイスの取り付け位置がずれてうまくバインディングセットできない場合があるようです。PRIORの板での使用を考えている方はご注意ください。

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