タイのバンコクからの帰り道、当初北京で観光する予定はありませんでしたがタイとラオスでの出費が予想以上に抑えられたこともあって、乗り継ぎの19時間の待ち時間の空港缶詰を嫌って急きょ北京観光を敢行!
ちなみに、タイのバンコクへの航空券は燃料サーチャージなどすべて含んだ総額で29,012円!
北京観光記
観光した日:2016年11月18日(金)
おまけだった北京観光が思いもかけず印象に残るものだったので、その様子を記憶が鮮明なうちにご紹介したいと思います。
エア・チャイナ利用で乗り継ぎ時間が長い人はよろしければご参考にしてぜひ一日北京観光してみてください。
ちなみに英語はある程度話せますが、中国語は全くわかりません^_^;
北京到着 中国人感じ悪っ!
ひとまず到着時の空港やホテルので様子を。
おおむね愚痴です。
中国へ行ったことのある人なら読まなくても想像つくかも。
結論から先にいくと、
- 到着してからのホテルの空港送迎シャトルの利用は中国語喋れないとちょっと難い・・・、
- 空港やホテルでの中国人感じ悪っ!
- 中国ではグーグル(Gmailやgoogleマップも)やラインがつながらない!
という内容です。不要ならすっとばしてください。
空港
タイ・バンコク16:55発のAIR CHINA(中華国際航空)で北京に到着したのは夜10時30分。チェックインした大きな荷物はスルーで名古屋へと運ばれるため、機内へと持ち込んだ一泊分の荷物のみをもって中国へ入国。
日本人の15日以内の滞在であれば事前のビザ取得は不要。機内でもらうか入国審査ゲートの手前においてある入国カードに必要事項を記載して入国審査をすませたらそのまま空港を出られます。
ホテルは前日バンコクを出る前に、booking.comを使って空港にごく近いホテルを予約。ホテルを選ぶ時のポイントは、wifiと空港送迎があるかどうかと価格のみで選択。ツインの部屋がセールで3,000円台。5,000円も出せばそこそこのホテルに泊まれるみたい。
予約の際に、空港送迎についての案内が何もなかった(あるいは見落とした?)ため、空港のインフォメーションでホテル名を告げてどうすれば良いか確認したところホテルへ電話して確認してくれました。送迎場所を記したメモをくれました。
搭乗ゲートを出てすぐのこのインフォメーションのお姉さんは英語も通じて感じのいい対応。
空港内を10分ほどあるいて指定された場所へと到着するもホテルの送迎者はおらず、近くにいた空港の係員のおじさんに尋ねたところ中国語でまくしたてられ、しかも怒って追い立てるので困惑して近くにあったさっきとは別のインフォメーションへ。
ここのインフォメーションのお姉さんが非常に感じ悪い・・。こちらの英語を理解している様子はあるものの中国語のみで対応してくるためまったく何をいっているか不明。あからさまにイライラとした様子を表にだし、さらには貧乏ゆすりしながら中国語をまくしたてる。トランシーバーで別の係員を呼んでお姉さんと係員とで言い争ったあと、係員に案内されてさきほどの場所へ行くとホテルの送迎バスが。乗り込んでからさらに10分以上は待たされたのち別の客を乗せてやっとホテルへ到着。
ホテル
リーハオ ホテル 北京 国展(Li Hao Hotel Beijing Guozhan)
到着したホテルはそこそこ立派な建物と設備。フロントは暖房が効いておらずフロント係は二人共ダウンジャケットで完全防寒。パソコンの傍らにはハンドウォーマー。
フロント係は二人共極めて不愛想、受付の時に発した言葉は『パスポート』『シグネチャー』ぐらい。手続き後は黙って2枚のカードをカウンターへと放り投げる。部屋の場所やカードの使い方の説明は一切なし!
一枚は部屋のキーカード。もう一枚は何かと尋ねたら『エレベーター』と一言。エレベーターでもICカードが必要らしい。
僕自身は普段ホテル(特に高級な)に泊まることはごく少ないためエレベーターにセキュリティーがかかっているのは初体験。何の説明もないためひとまずエレベーターへ移動してカードの使い方をさぐる。カード読み取り機のところにカードをかざさないと行きたい階のボタンが押せない。また、自分が泊まる階以外のボタンが押せないようになっていた。
部屋にはもちろんシャワーとトイレ(ガラス張りでベッドから丸見えだけど)がついたツインルーム。中国のホテルの相場を知らないけど日本ならこの広さのツインルームで3,000円代は多分ありえない、格安。窓はない。
シャワーは十分熱くならずぬるい。wifi電波ばっちりだがぶちぶちと切れて何度もログインしないといけないし、スピードも遅い。
ちなみに、グーグル(Gmailやgoogleマップも)やラインは中国政府によって(?)規制されていてつながらない。(VPNアプリ利用などの抜け道はあるらしい。)
そういえば以前ネットでそういった情報をみかけたことがあったような・・・。すっかり失念してました。
観光プラン(予定)
バンコクを離れる前に、ネットの記事を参考にして慌てて立てたざくっとした観光プランはこちら。
- 8:30 ホテル発
- 10:00 北京市街(南鑼鼓巷駅)到着
- 影山公園
- 天安門
- 前門大街で昼飯
- 13:00 北京市街(珠市口)出発
- 14:30 空港着
- 15:00 チェックイン
- 17:00 北京発
個人的に絶対いってみたかったのが、1989年に天安門事件があった天安門広場。万里の長城も魅力的だったけど時間がかぎられるため断念。
そして参考サイトをみて興味のわいた天安門近くの影山公園と前門大街を追加してざくっとした予定をたてました。
ルートマップ:https://goo.gl/maps/5EFpQi4h8Jo
*この時点では影山公園から故宮、天安門を歩いて突っ切って前門大街へと抜ける予定。
しかし、実際は不可、詳しくは後述。
北京市街への移動
実際の行程
8:00 ホテル発
北京空港で両替(US$100→600元)*約1万円
8:30 北京空港T2駅 発
三元橋駅で10号線に乗り換え
呼家楼駅で6号線に乗り換え
9:20 南鑼鼓巷駅 到着
空港線:25元(約400円)
三元橋→南鑼鼓巷:4元(約60円)
計29元(約460円)
翌朝、チェックアウトして行動開始。ホテルから空港へのシャトルは時間が決まっていてタイミングが合わなかったので徒歩で空港へと移動。
空港T2駅から地下鉄に乗って市街へと向かう。
駅員にスマホにメモっておいた行先をみせて切符を購入。25元。切符はICカード式。
20分ほどのって、6号線へ乗り換えようと三元橋という駅で電車を降りて改札をくぐろうとすると『ブー』っとブザーが、何度やっても同じ。近くの係員は近寄ってこようともしない。こちらから尋ねるとカードを読み取り機にあてるのではなく、挿入口に入れる必要があるとのこと。そして次の目的地までは新たに切符の購入が必要とのこと。あまり記憶にないが案内を理解できたということはたぶん片言の英語を交えて説明してくれてると思う。
南鑼鼓巷駅までのの切符は4元切符は空港線と同じくICカード式。空港線から10号線で呼家楼駅へ、そこで6号線へと乗り継いで南鑼鼓巷駅に到着。前日にグーグルマップで調べたときは所要時間90分ほどだったが、実際は60分かからず。
駅にはわかりやすい路線図がいたるところにあるし、車内には進行方向や通過駅や現在地などがわかりやすい電光案内もあって、地下鉄の利用は事前に降りる駅がわかっていればそれほど難しくない。
影山公園
9:20 南鑼鼓巷駅 到着
9:45 影山公園 入園
10:20 影山公園 退園
入園料:2元(約30円)
南鑼鼓巷駅から歩いて影山公園へ。地下鉄を降りて通りへ出ると空が薄暗い。最初は天気が悪いのかと思ったけど、どうやらこれが悪名高い北京の強烈なスモッグらしい。ホントにひどい。電車や街で3Mマークの入った換気口付きのマスクをした人が多数みかけたのにも納得。
道中の公園では、卓球を楽しむ人たちの姿が。中国だなー。
駅から20分ほど歩いて影山公園に到着し2元(約30円)払って園内へ。
園内に入るとすぐに水の筆で地面に漢文!?を書くおじさんたちたちが。新鮮。
蹴羽根を楽しむグループもいくつか。こちらも新鮮。
大仏のある山頂へ5分ぐらいかけて登る。
頂上では故宮内の立ち並ぶ建造物が一望できてなかなかの景色。
この公園はかなりおすすめです。
故宮(紫禁城)のつもりが三輪車ツアー
10:20 神武門
フートンツアー
11:15 ツアー終了
フートンツアー:150元(約2,400円)
黒茶:100元(約1,600円)
ウーロン茶:100元(約1,600円)
肉まん×2個:4元(約60円)
事前のプランでは故宮をじっくりと観光する気はなかったけれど、影山公園から見た建物群はなかなか見ごたえがありそうだったのでこの時点で中へ入ってみたくなっていた。
山頂から眺めた故宮の中を歩いて天安門広場へ出ようと、影山公園の南側の出口を出ると道路を挟んで観光バスが並び大勢の人でにぎわっている。道路を渡って故宮の北側に位置する神武門へ。ここで、故宮北側の神武門は故宮の出口となっていて入り口がないことが判明。
そもそも、故宮は上記のリストにも入っていないように、”観光” をする気がなかったので入場料を払って入園するものだという認識すら事前になく歩いて天安門へと通過していけるだろうと安易に考えていたのが大間違い。
前門大街で昼食をとりたかったので今回のルートを計画したけど、天安門→故宮→影山公園のルートの方がたぶんスムーズだったなと少し後悔。
案内マップを眺めながら、いったん南側までまわって入り口の午門まで周りこんで、さらに故宮内をまわると結構時間いりそうだなーと考えていると中国人のおじさんが声をかけてきた。人力車の写真をみせてすすめてくるので、南側の入り口までいくといくらか聞いたら50元(約800円)という。
人力車に乗るのも観光っぽくて面白そうなので乗ってもいいかなと思ったけどとりあえず断る。
そしたららいくらがいいんだと聞いてくるので、30元(約480円)と答えたらボスらしきおじさんに声をかけて確認している。ボスが渋々といった感じでうなずいた。演技やろ!
交渉成立後人力車のある場所へとおじさんと並んで歩く。一生懸命英語の単語を使ってしゃべりかけてくる。こちらの言っていることはほとんどわかってないっぽいが多少のコミュニケーションはとれる。非常に愛想が良い。年も近いらしい。
人力車は離れたところにあるのでついてこいと言い、いくらか歩いてここで待てと言われて待つ。パンフレットの写真とはかけ離れたボロボロの三輪車にのったおじさんが猛スピードで戻ってきた。その見た目だけで笑えたw
ボロボロの座席に座るとおじさんが三輪車を漕ぎ始める。結構なスピードで。 超楽しい。
ん、でもちょっと待てよと。方向が違うじゃん、自分が行きたいのは故宮の入り口の午門、自転車が向かってるのは反対方向。おじさんに声をかけると、英語交じりの中国語でまくしたてる。このまわりの古い町並みをツアーしてから午門いくから、ツアーだツアーだとしきりに言うので、それはそれで楽しそうなので午門までいってくれるならそれでいいよと。
おじさんは一生懸命に自転車をこぎながら周りの建物についていろいろ説明するけれどほとんど何をいっているかわからない^_^;
鄧小平の家の前ではわざわざ三輪車をとめて、ペンで『鄧小平』と書いてここが家だと教えてくれた。今もまだ娘が住んでいるらしい。
あとほかにわかったのは売春婦の家。片方の手の指でわっかをつくりもう片方の手の人差し指を出し入れする。世界共通だな。
朝から何も食べていなかったのでちょっとしたものが食べたいというとジェスチャーも使って伝えると、お茶屋さんへ入れという。中には食べ物はなかったが無料でお茶の試飲ができるらしい。ウーロン茶や黒茶を入れて飲ませてくれた。お茶の入れ方は日本とは手順が違い見ているだけでも面白い。お茶もおいしい。特に黒茶。ほんのりと甘く、砂糖が入っているかと聞いたほど。
お茶を入れる手順を楽しませて貰ったし、ウーロン茶の葉が丸いのが珍しいし、お茶もおいしかったのでお土産用に両方を100元(約1,600円)づつかった。1万円しか両替してなかったので買った後値段計算してまあまあ散財したなとちょっと後悔。きちんと値段の表示もしてあったので値切るのも忘れた・・。
そのあとすぐ近くで肉まん発見して購入。おじさんが通訳してくれて2個3元(約50円)というので購入。10元わたすと6元しかおつりをくれない、すぐさまおじさんが抗議。そこから少しおばさんと喧嘩。おばさんが勝って6元しかおつりもらえず。16円、、別にいいけど。
おじさんは不満がおさまらないらしくその後もしばらくは三輪車漕ぎながら文句らしきことを言っていた(笑)
一個はおじさんにあげようとしたらいらないって断られた。肉まんはやや塩辛くてたいしてうまくない。売っていた店の衛生もあまりよくなさそうだったので一個しか食べず。
ツアーが終わると三輪車はここまでしかこれないけど午門はすぐだという。十分に楽しませてもらったので50元渡しておつりはいらないというと、『違う違うとこれじゃ足りない(苦笑)』と。何で!? ツアーを追加したから180元だと言ってパンフレットに180元/hourと書いてあるのを見せてくる。
えー、話が違うじゃんと思ったけど楽しませてもらったし別にいいやと思ってしぶしぶ財布を出すとお札がぴったりなくて150元と手持ちの細かいの全部で8元ぐらい渡すと、150元でいいといって残りは返してくれた。
ここまでで想定以上に大幅の出費。予算が心配になる。帰りの地下鉄代だけは確保しとかないと。。
個人的にはこの三輪車ツアーが今回の北京観光のハイライトかも(笑)
故宮のつもりが中山公園
11:30 中山公園 入園
11:50 中山公園 退園
入園料:3元(約50円)
故宮入り口のすぐ近くだからと三輪車を降ろされたところから午門までは歩いて10分ぐらいかかった(笑)
またしてもおじさんにやられた気がしたけど、不思議と怒りはわいてこないw
チケットを3元で買って園内に入ると、故宮だと思って入ったのは実は中山公園。園内をぐるっとまわってさっき見た建物が全然なくて気が付いた。中山公園は正直対して観るものもなく入る価値なし。
ここでも時間をロス。この時点でもう12時、地下鉄に乗る予定の13時まであと1時間しかない。天安門広場はどうしても行きたいので故宮はあきらめることに。
また機会があれば、映画のラストエンペラー見てからきてじっくり時間をかけて見たい。
帰国後に調べたら、故宮は1日8万人の入場制限があり混雑期は直接行っても入れないこともあり、故宮を見学するためにはパスポート携帯が必須とのこと。
故宮の観光を検討している方はご注意ください。
故宮ホームページ:http://en.dpm.org.cn/
参考)ALL ABOUT:ラストエンペラーの世界!故宮博物院(紫禁城)/北京
天安門
12:30 天安門 到着
天安門(無料)
天安門広場(無料)
ソーセージ:5元(80円)
途中でソーセージ串の買い食いなどをしつつ、ひったくりやすりに十分に注意しながら天安門を目指す。これまた故宮入り口から天安門の外へはそのまま歩いて出れるのかと思っていたらこちらも一方通行。故宮のお堀の内側を東側の出入り口まで一旦戻ってぐるっとまわって天安門の表側へむかう。
しばらく歩いて天安門に近づくとセキュリティーを通って天安門エリアへと入る。セキュリティーの列では油断しているとすぐに横入りしてくる。これが中国人なんだなと。
空港の係員やホテルのフロント、駅員などと接して中国人の印象がどんどん悪くなってきてるところへこれ。道聞こうと思って声かけた人も平気で無視していっちゃうし。
きわめ付けが案内マップらしきものを配っていた15歳ぐらいの少年。天安門から天安門広場へ抜ける地下道で道行く人々に案内マップを配っていたが、自分にはさしだしてこない。ちょうだいといって手を出したら、、『NO!』、なんでちょうだいともう一度声をかけたが頑なに、、、『NO!』
感じわるっ!! 外国人だから? 日本人だから? 個人的には気悪くするようなこと一切してないはずだけど、、。理由わかる人いたら教えてください。
天安門はばかでかい立派な門、天安門広場はばかでかい広場。すごいといえばすごいけど、建造物としての魅力よりもあの歴史的な天安門事件が起こった場所に立っていることの方が胸に感じるものがありました。
たった25年前に、この場所で中国政府の軍隊によって何百人、もしかしたら何千人もの人たちが殺され他場所なのかと。
ちなみに今でも中国では情報統制が徹底されていて『天安門』などと検索しても事件のことは一切出てこないそうです。恐ろしいね。ラインやグーグルをつながせないことぐらい中国政府にとってはたいしたことじゃないんでしょうね。
前門大街
13:00 前門大街 到着
14:00 珠市口駅 出発
天安門広場を離れる時点で既に地下鉄に乗る予定の13時。
前門大街はあきらめて前門の駅から空港へ戻ろうかとも思ったけど、地下鉄で空港戻るのも思ったより時間かからないことがわかったし、北京からの航空券もすでにバンコクで発券されて手元にあるのでチェックイン不要だし、ターミナルもすでにわかってて地下鉄は搭乗ターミナルに直結だし、空港に戻るのは最悪フライトの1時間前でもなんとかなるかなと。
急ぎ足で前門大街を散策。ワンタンメンや串焼き食べたりして珠市駅へ。スターバックスや吉野家、マックとかも発見。
空港への移動
14:00 珠市口駅 出発
15:00 空港T3駅 到着
地下鉄では一度乗り換えを間違えたけど15時頃空港に到着。これで北京観光終了!
中国という国を短い時間でしたが肌で感じることができ、タイ・ラオスのおまけで寄ったにしてはなかなか良い体験ができました。
AIR CHINA利用で乗り継ぎの待ち時間が長い人は北京一日観光ぜひお試しください。
TIPS
*チェックインの際に預けた荷物がスルーで到着地へと運ばれ北京で必要なものがなくて困らないよう、一泊の滞在と観光に必要な荷物は機内持ち込みのカバンに入れておくこと。
特に、暑い国からの移動の際には防寒着を必ず忘れないように。北京寒い!
*乗り継ぎの案内に従って移動するとそのまま次の搭乗口へと導かれるので間違えないよう、中国への入国審査ゲートへとすすんでください。
*中国ではグーグルとラインはつながらず、ヤフー、MSN、フェイスブック、インスタはつながった。(2016年11月17日、18日)
*事前の調査は、グーグル以外のサービス利用をおすすめ。中国に入るとメモしておいたリンク先などへはつながらない。
グーグルマップについては、アンドロイドであればアプリで事前に予定地を表示させてキャッシュに記憶させておけばアクセスできなくても利用可。GPSも場所がずれるけど記憶させておいたマップ上に概ねの現在地が表示された。デバイスはスマホXperia Z5コンパクトとタブレットのXperia Z3(どちらも輸入した海外SIMフリー機)。キャッシュに記憶させたマップやGPSの利用についてはスマホの機種や設定によっては利用可否が左右される可能性があるので事前の確認をおすすめします。