日付: 2018年3月2日(金)
メンバー: N君、よし
天候: 雪のち晴れ
バックカントリーは大きなリスクを伴うアウトドアアクティビティです
経験豊富な方にご一緒させてもらったり、ガイドツアーに参加するなどして安全管理についても学んでいきましょう。
行程
07:20 ハイク開始(1,430m)
10:30 山頂(2,063m)
滑走
12:45 行程終了!(1,430m)
写真&レポート
川のガイド、元プロスノーボーダーのNくんが声かけてくれて平湯エリアの山!
こちらも山スキーのクラッシックルートかな。僕自身は5回目ぐらい。
最初はスノーシューの予定だったけど、前日ショップにスプリット見に来てくれてスプリットボード試してみることに。
前日の岐阜は雨。
悩みに悩んだすえ、スプリット初めてだしダメなら登れる所まで登って落として来れる山ということでここを選択。
普通ならもっと無難な場所選ぶところですが、スノーシューで大日とか野伏ヶ岳あがってるし、アウトドアガイドだし、すべりの方は全く心配がないのでちょっとチャレンジングなチョイス。
ついてみたら雪降ってて、駐車場所にも雪積もってて場所選択正解?
と思いきや歩き出したら、薄い新雪の下はかっちかち。
積もってるのは朝からの雪で夜は雨だったみたい。
尾根への取りつきにかなり難儀しました。
せっかくの初スプリットボードなのにタイミングと場所の選択ミスったなと反省。
ところがN君、さすがの体力と身体能力^_^
最初だけ苦労したけど、あっと言う間にシール登行のコツをつかんでスイスイ歩きます。
手前で帰ってくるどころか、山頂まであがっちゃいました。
山頂では、日差しを浴びながらのんびりお昼ご飯食べて、N君自ら焙煎した豆を朝挽いて持ってきてくれておいしいコーヒーをご馳走してくれました。めっちゃおいしかった。
昼食後少し移動してドロップ。
元プロ。すべりは僕がどうこう言うまでもなし^_^
素人カメラマンの無茶振りにもチャレンジしてくれました。
天気の良い中、雪は硬いながらも問題なく下まで滑走してとても良いBCトリップとなりました^_^
また行こうねん。
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