きのうはピーカンのお陽さまのもとゲレンデ。
朝はかっちかちをすべり、しばらくしてからはゆるんだ雪を楽しみました。春だなー。
春といえばバックカントリー!
パウダーを滑れる確率は減りますが、天候が安定し自然の山へと入りやすい季節です。
ところで2日ほど前にJONESのW’sソリューションをご注文を頂き、このブログを書いている最中にも来季ソリューションのご予約を頂きました。
BCの季節ということで、スプリットボード購入をご検討中の方に参考となるよう、写真とともにJONESのスプリットボードの特徴などを紹介します。
ご注文いただいたソリューションは、JONESの代表作!
ソリューションの特徴をざっくり説明すると、従来より少し短めの長さでも十分な浮力があり、硬い斜面でも安心のグリップ力があり、急斜面ではスピードを出してかっとばしてすべることもできる板です。
つまり、パウダー、硬い雪、急斜面などのどんなコンディションにも対応してくれる1本です。
そう、様々なコンディションに遭遇するバックカントリーにも最適!
板の重量も軽めなので、春のロングトリップにも適しています。
割れてればいいってもんじゃないよ!
スプリットボードの普及にともなって、最近ではかなりの数のメーカーからスプリットボードが発売されています。
もしかしたら、『半分に割れればいいんでしょ』 というような板も!?
しかいJONESの板は違います。スプリットボードの中のスプリットボード!
JONESスプリットの特徴をご紹介します。
トラクションテック
下の写真を見るとエッジがゆるやかに波をうっているのがわかりますか?
これは、硬い雪面でグリップ力をあげる効果があります。
ソリューションは、アウトサイドエッジだけでなく、なんとインサイドエッジも同様に波をうっています。
硬い雪面を歩く際にもエッジがしっかりとグリップしてくれるようにです。
これはおそらくJONESだけ。歩く時のことまでしっかりと考えられているのがJONESのスプリットボードです。
がっちりしまるクリップ類
JONESスプリットボードの上位機種には、カラコラム製のウルトラクリップとTIP-LOCKが採用されています。
どちらも軽量で両サイドからグッと板をしめます。
ボルトレス
クリップ類はボルトレス。インビスを使用しているのでソール面にボルトが露出していません。
また、リベットを使っていないためチューンナップの際には必要であればクリップ類をすべて取り外すこともできます。
3D Contourベース
JONESでは、2021年から一部のスプリットボードに3Dを採用。
深い雪でも浮力とスムーズなターンが得られます!
お得な早期予約の締切間近!
2021/22 JONESの早期予約締めきりは2021年3月15日です。
締め切りをすぎても予約ができる可能性はありますがお約束はできません。
ワイドモデルや、一般的なサイズと比較して長め短めの板をご予約の方は特にお早めにご連絡ください。
参考記事: 2021/22 JONES ラインナップ!
2021/22JONES WEBカタログ
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