スプリットボードバインディングといえばやっぱりカラコラム!
『”良き” というのは聞くけれどそんなに違うの?』
『どのモデルを選んで良いのかわからない』
『お値段が・・・。』
こちらのページのご案内で、そんなお悩みや迷いが少しでも解消されれば嬉しいです。
目次
- 2022/23 カタログ(PDF)ダウンロード
- karakoramのここがGOOD
- karakoramはこんな方におすすめ
- ラインナップと選び方
- 早期予約でお得にゲット
2022/23 karakoram カタログ
来季の大きな変更は少ないです。特に完成度が高いスプリットボード用のバインディングについては、モデルチェンジや仕様変更もなし。
- 2022/23 NEW! 足の小さい方(22cm〜)向けの女性用モデルWayfinderの追加
karakoramのここがGOOD
自身も愛用しているカラコラムスプリットボード用バインディングのgoodな点をご紹介します。
板の結合性
karakoramの良さで真っ先にあげられるのはやっぱりスプリットボードの結合性の高さ。
他のメーカーの製品使っていた方の買い替え需要も多いです。
インターフェイスが板をまたぐのでがその要因だと思います。
モードチェンジしやすい
モードチェンジ、かなりしやすくて早いです。
文章で書くのが難しいのですが、板がどんな態勢の時でもモードチェンジしやすい。
特にライドモードに取り付ける際にポジションを選ばずらくらくセットできる点、多少遊びがあって少々の雪は気にしなくてもはまるのに、ロックをするとがっちり固定される点が個人的にかなり気に入っています。
ラインナップが豊富
カラコラムのラインナップの中でスプリットボード用として使えるバインディングは男性用だけでなんと8種類。予算や好みに合わせて選択が可能です。
価格が高いイメージがあると思いますが、一番お手頃なモデルは、インターフェイスも含めるとSpark R&Dよりもお値打ちにご購入いただけます。
頑健
スプリットボード用のバインディングは、長時間のハイクで大きな負担がかかることもあり、メーカー問わず少なからずありますが、自分自身が実際に使用している感覚としては他のブランドと比較してkarakoramが一番トラブルが少ないです。
Jeremy Jonesらによってヒマラヤやアラスカなどの過酷な環境でテストされフィードバックを受けているせいかとても頑健に作られています。
karakoramはこんな方におすすめ
karakoramの良さは上記の通り。ですが国内での使用率はおそらく一番ではありません。
理由は明白。ずばり価格が高いからです。
特にこれからスプリットボーディングを始めるという方にとっては、スプリットボードやクライミングスキン、クランポンなども購入しなければならずできる限り予算を抑えたいところ。
カラコラムバインディング以下のような方におすすめです。
板のワレを気にしたくない
板のワレを少しでも気にしたくないという方はやっぱりカラコラム。
パウダーばっかりすべるよう場合やワレ感を感じにくいですし、すべりにあまり支障がないようなワレ感はまあしょうがないという方は最初から無理に高いお金を出す必要はないかもしれません。
がっつりBC
カラコラムをおすすめできるのは、初心者か上級者かは関係なくがっつり使用する方。
休みはほとんどバックカントリーというような自然の山や地形をとにかくたくさん滑りたいというような、スプリットボーディングをする機会が多い方であれば予算をかける価値があります。
山系ボーダー
ロングルートを好んだり、登山(ハイク)自体を楽しむような山系アドベンチャー志向ボーダーは、頑健でツアーモード時のサポート力が高いカラコラムのALPINEシリーズがおすすめです。
ラインナップと選び方
モデルが多くてどれを選んで良いかわからないという方は、まずシリーズを見ていくと自分に合ったバインディング比較的簡単に絞れます。
- CONTINUUM シリーズ → スノーボード専用
- PRIME CONNECTSシリーズ → スノーボード向け
- ALPINE PRIMES シリーズ → スプリットボード向け
karakoram徹底解説!スプリットボード用バインディングの詳細はこちら!
CONTINUUMシリーズ
こちらは、ソリッドボード(普通のスノーボード)専用のバインディングです。
スプリットボードに使うことはできませんので、スプリットボード用をお探しの方はまず選択肢からはずしてください。
PRIME CONNECTシリーズ
こちらは、PRIME コネクトシリーズとも呼ばれます。
主にソリッドボードでの使用をメインの目的とするサイドウォールが樹脂製のモデルです。
基本的にはオプションの ”コネクトスプリットキット(定価24,000円)” を取り付けることによってスプリットボード用バインディングとしても使えるようになります。
ただし、一部のモデルは初めからスプリットキットが付属しており、スプリットボーディングエントリー向けとして比較的安価です。
◆PRIME CONNECT GRIZLY SPLIT 定価77,000円 → 早期予約PRICE
*スプリットキット、インターフェイス付属
※Spark R&Dの最安モデルARC ST(61,000円)+PUCKS(ツアーモードインターフェイス/11,500円)の合計が72,500円となるため、価格差が4,500円とかなり縮まりました。
ALPINE PRIMES シリーズ
サイドウォールが金属製で、滑りも歩きもがっちりサポートするのでスプリットボードでの使用をメインを目的とする方におすすめです。自分自身はPRIME-Xを使用しています。
スプリットボード用のインターフェイスが全て付属しており、ヒールロック機構も別パーツを購入することなく備えています。
オプションのQuiver Connectorsでソリッドボードにも使えます。
ALPINE PRIMESシリーズのモデル比較はこちら!
早期予約受け付け案内
シーズンに入ってからのメーカー在庫はほぼありません。
お好きなモデル、サイズを確実に入手するには早期予約がおすすめです。
早期予約価格
締め切りまでのお申込みいただくご予約分については、とってもお得な早期予約限定価格といたします。ご予約締め切り後は価格が上がりますのでお見逃しなく!
各モデルの早期予約価格はオンラインストアでご確認いただけます。
納期と締切
締め切り: 2022年2月25日 15:00
納期: 2022年10月頃
※納期は予定です。状況によって大幅に遅れる可能性もございます。
お申し込み方法
お問い合わせフォームかメールで、ご希望のモデルをご連絡ください。
サイズ未定、どれにしようか悩み中などの場合もまずはお気軽にお問い合わせください。
オンラインストアからもお申し込み頂けます。
お支払い方法
①ご予約お申込み時にご予約金を頂戴しています。
②商品入荷時にお代金合計からご予約金を差し引いた金額をお支払いください
*ご希望の場合にはご予約お申し込み時の一括払いも承ります。
*店頭現金払い、銀行振込、クレジットカード(店頭・オンライン)がご利用頂けます。
お引渡し・発送について
・店頭でお引渡しのあるいは、ご自宅などご指定の住所、運送会社営業所などへの発送を承りす。
・ご自宅などへ発送もいたします。送料は当店で負担いたします。(沖縄、離島を除く)
お申し込み注意事項
早期予約お申し込みの際には、下記を必ずご確認ください。
モデル・カラー・サイズの変更について
・2022年2月25日以前であればモデルやサイズの変更を承ります。
・2022年3月26日以降は、原則変更を承ることができません。
キャンセルについて
・2022年2月25日以前のキャンセル →ご予約金全額をご返金のうえキャンセルを承ります。
・2022年2月26日以降のキャンセル →キャンセル料として予約金全額を領収いたします。
*ただし、2023年1月末日までに商品が入荷せずキャンセルをご希望の場合にはご予約金全額をご返金のうえキャンセルを承ります。
お問い合わせ・ご相談
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