山でラーメン食べるとサイコーにうまいですよね。普段ほとんどカレーヌードル食べたくならないのに、山で人が食べてるのにおいかぐと猛烈に食べたくなるのは僕だけ??
特にバックカントリーの時に雪山で食べるあったかいラーメンのうまさといったらないです。泊まりとかならSOTOやジェットボイルなどのストーブを持っていくのですが、日帰りなら山専ボトルですませちゃう事も多々あります。【THERMOS】ステンレスボトル(山専ボトル)
FEX-500(500ml) 定価5,500円/FEX-900(900ml) 定価5,500円
★おすすめは900ml
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山専ボトルのお湯を冷めにくくする方法
山専ボトルでラーメン、もう最高に手軽です。その名の通り山用に開発され抜群の保温力を誇るボトルならお湯をわかしもしないでラーメンに注ぐだけ!!他の一般的なステンレス保温ボトルとは一緒にしちゃーダメですよ。
『いやいやいや、そうは言ってもぬるいでしょー!!』
とお疑い方もいらっしゃるかとは思います。たしかに沸かしたてのお湯を入れたラーメンより温度が低いとは思いますが十分にハフハフして食べられる熱さです。
ただ、雪山などお湯が冷めやすい状況で使うときは少しでも熱さをたもてるよう工夫もしてますので、僕なりの方法をご紹介します。効果のほどは僕の体感的なものだけで、数値的なデータなどは一切とったりしてませんが、きっと効果あるはず。
①入れるときはボトルをちょっと暖めてから!
お湯を沸かす時ちょっとだけ多めに沸かしてください。そしてお湯が沸きそうになったら少しだけ山専ボトルに入れて栓をしていくらかふります。ボトルを温めるのです。冷たいボトルに入れるとそれだけで少し冷めちゃうと思いますから。
冷たいビールを飲むためにグラスを冷やしておくのと逆ですね。
ボトルを温めるのに使ったお湯は捨てるともったいないので、飲んで体を温めましょう。すぐ飲むと熱くてやけどするのでお気をつけて。
②沸かしたてを!
そうこうしているうちにお湯が沸いたら、沸かしたてを素早く、そしてめいっぱいボトルに入れてふたをします。満タンに入れないと冷めやすいらしいです。
入れすぎるとふたをしたときに少しあふれるのでまたまたやけどしないようにお気をつけて。
③保温カバーを!
少しでも冷めにくいよう保温カバーを。僕は何かの景品でもらったペットボトルを入れる保温カバーをつかってます。
カバーがなければタオルやエアダン(ぷちぷち)でくるむだけでも随分と冷めにくい気がします。ぶつけてへこんだりしにくくもなると思います。
④バックパックの中でも冷えにくい場所へ
パッキングの時に予備でバックパックに入れているグローブや、ダウンジャケット、ツェルトなどで囲んであげるとさらに冷めにくいと思います。
パッキングは重いもの上の方だよという突っ込みはなしです。温かいラーメンを食べるためです。
⑤カップを雪の上にじかにおかないで!
ラーメンにお湯を注ぐ時、カップをじかに雪の上や風があたるようなところにおかないで。これするとすぐ冷めちゃいます。これはストーブで沸かしたお湯入れる時も同じです。お湯を注いでから風があたりにくいところで、グローブした両手で完成までもっててあげれば手も温かくなるしラーメンが冷めにくいです!
ご購入はアウトドアギア.jpでお願いしますm(__)m
山専ボトルはスピリットでも取り扱ってます!ご購入はぜひ『アウトドアギア.jp』でお願いしますm(_ _)m
おすすめは900ml。僕は500ml買っちゃいましたが、900mlの方が500mlより保温効力が高いです。
普通のカップヌードルで必要なお湯の料の目安が300mlなので、900mlあれば下記のパターンで使えます。
ラーメン+コーヒー2〜3杯
or ラーメン×2個+コーヒー1〜2杯
or スーパーカップ(必要なお湯の料の目安520ml)+コーヒー2杯
もちろんインスタントコーヒーもお湯沸かさずにつくれますし、誰かのポールが凍っちゃった(x x)なんて時にさっと山専ボトルだしてお湯かけてとかすなんて非常に便利なことも意外とありますよん。
【THERMOS】ステンレスボトル(山専ボトル)
FEX-500(500ml) 定価5,500円/FEX-900(900ml) 定価5,500円
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