いつものゲレンデ用のノーマルなスノーボードとスプリットボードの両方に共通のバインディングが使えたらなと思ったことはありませんか?
カラコラムとスパークR&Dのバインディングなら、オプションパーツを購入することでそれが可能です^_^
【karakoram】QUIVERと【SPARK R&D】ONE BINDING SYSTEMをご紹介します。
【karakoram】QUIVER CONNECTOR
カラコラムのPRIMEシリーズのスプリットボードバインディングを使用する場合、この『クィーバーコネクター』があればノーマルなスノーボードでもPRIMEシリーズのスピリットボード用のバインディングが使えます。
適合について
クィーバーコネクターが取り付けられるのは、一般的な4×4システムを採用したスノーボード。
BURTONの板には取り付けられませんがその他のほとんどのメーカーの板でカラコラムPRIMEシリーズバインディングを使用できるようになります。
両足ともに30度から-30度までの角度調整が可能です。
レスポンスアップ
このクィーバー、スプリットボード用のバインディングがソリッドボードでも使えるというだけがメリットではありません。
一般的なバインディングのディスクにあたる部分が前後に長いため、よりつま先側、よりかかと側でバインディングと板が接合することになります。その結果、足の動きがダイレクトに板に伝わりやすくなり、エッジコントロールがしやすいとのことです。
定価15,000円→ Spirit Price!
【Spark R&D】ONE BINDINGSYSTEM
カラコラムと同じように、スパークのスプリットボード用バインディングも、『ワンバインディングシステム』を利用すると、スパークのARCやSURGEなどのTesla T1シリーズのスプリットボード用のバインディングがいつものノーマルなスノーボードにも装着できます。
また、VOILEのスプリットボード用バインディングや、K2のKWICKER BCキャラバンバインディングなどのvoileのパックに装着するタイプのスプリットボード用バインディングもノーマルな板に装着できます。
ただし、『ワンバインディングシステム』の場合はちょっと注意が必要です。
適合について
クィーバーコネクターと同じように、バートン以外のほとんどのメーカーの板に使用できます。バートンのチャンネルシステム採用の板には使えません。
調整角度について
スパークのワンバインディングシステムで注意すべきは、調整可能アングルです。
スパークの『ワンバインディングシステム』は、モデルによってそれぞれ調整可能なアングルの範囲が異なります。
ノーマル: 右足0度~-40度、左足0度~40度
レギュラー用: 両足とも0度~-40度
グーフィー用: 両足とも0度~40度
つまり、レギュラースタンスの人ならノーマルかレギュラー用を、グーフィースタンスの人ならノーマルかグーフィー用を、購入しなければならない点で注意が必要です。
【SPARK R&D】ONE BINDING SYSTEM/MOUNTING PLATES
定価15,000円→ Spirit Price!
お問合せはお気軽にどうぞ!
スプリットボードのギアは様々なシステムやオプションパーツなどがあり、スプリットボード初心者の方にはわかりにくい面もあると思います。
ご不明な点などあればどうぞお気軽にお問合せください。
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