【Mammut】Barryvox2 入荷!

マムートの新しいビーコンが2024年11月22日に新発売。

当店にも入荷しましたので、クイックレポート! まずはざっくりとご紹介します。

厚み

実物を確認してすぐ感じたのは、手に持っただけではっきりとわかる薄さ。

ハーネスに入れて携行する場合はもちろん、是非は別としてビブやパンツのポケットに携行する人には結構嬉しいかも。かなりすっきりすると思います。

寸法でいうと約6mmとたいしたことはないですが、割合で言うと22%サイズダウン。持ってすぐにはっきりとわかるぐらいは違います。

電池

旧タイプとの大きな違いは、電池の本数。旧タイプが単4電池×3本に対して新しいタイプは2本
4本パック買って1本だけ余るあの微妙な感じがなくなります(笑)

電池の使用本数が減っているにも関わらず、使用時間は送信モードのみで最大300時間から450時間となっています。ちょっとびっくり。

重さ

本体の重量が軽くなっていることに加えて、電池の本数も減ったことで旧タイプと比較して31gの軽量化(実測値)
正直、重さに関しては感覚的にはそれほど大きな違いはないかなと・・・。

電池込みの実測重量です

外観

ディスプレイの大きさや配置はほぼ同じ。スイッチの位置も同じなので、旧モデルからの乗り換えなら操作性には全く違和感がありません。

ディスプレイ

こちらの動画はディスプレイの表示確認です。
スマホで撮影しながら、周りに電線あり、狭い駐車場で撮影という条件のため、送信モードのビーコン2台は探しやすい位置と向きで置いています。

処理性能

旧タイプの発売から7年がたっていますので、演算装置(CPU?)やソフトウェアの性能が大きく向上していると予想。
キャッチした電波の解析スピードや正確さ、すなわち捜索性能があがっていると思います。

音声ガイダンス

そして旧モデルとの大きな違いは、捜索時の音声ガイダンス。こちらは、アプリのダウンロードや設定が必要とのことまだ試していません。また試してレポートします。

【Mammut】Barryvox2

【マムート】バリーボックス2
定価:57,200円 → Spirit Price
サイズ:115×68×21 mm
重量:180g
電池:アルカリ電池 単4サイズ/2本

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