【SPARK R&D】バインディング ベースプレートサイズとハイバックのご案内

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スパークR&Dのバインディングサイズについてご案内します。
記事作成:2019年1月

【Spark R&D】バインディング

【Spark R&D】バインディング

スパークからは、『ARC(アーク)』、『SURGE(サージ)』、『ARC PRO(アークプロ)』、『SURG PROE(サージプロ)』、及び各モデルの女性モデルがラインナップされていますが、それらのサイズについてご案内します。

サイズは目安です。ブーツのメーカーによってもアウターの外形寸法が異なるのでできる限りバインディングにブーツを入れてサイズの確認を行うのがおすすめです。
例えば、バートンのIONなどは、26cmでSサイズバインディングに遊びなくフィットする感じです。

ARC/ARC PRO

アーク、アークプロ、W’sアークのサイズは、4種類
W’S XS/S: 22〜22.5
S(W’s ML): 25cm以下
M: 25cm〜27.5cm
L: 29cm以上

【SparkR&D】ARCベースプレートサイズ表

ARCベースプレートサイズ表


アーク、アークPROのベースプレートを軽量化のため肉抜きされています。
肉抜き穴を利用して、バインディング本体をライドモードインターフェイス(パック)に装着したまま、ライドモードインターフェイス(パック)の調整(ネジ締め)が可能です。

SURGE/SURGE PRO

サージ、サージPRO、W’sサージのベースプレート外形のサイズは、アークなどと同一です。
W’S XS/S: 22〜22.5
S(W’s ML): 25cm以下
M: 25cm〜27.5cm
L: 29cm以上

Surgeベースプレートサイズ表

Surgeベースプレートサイズ表


サージ、サージプロは肉抜きをしていない分、強度に勝ります。

【SPARK R&D】RIP’N’FLIP HIGHBACK

スパークのバインディングには、各モデルごとに異なるハイバックが使用されています。
ARCは柔らかめ、SURGEは硬め。
プロシリーズには、カーボン配合で強化されたナイロン製で、軽量化された金属部品が使用されたハイバッグが使われています。

ARCとSURGEに使われているハイバッグは、ハイバッグのみでの販売もされています。

モードチェンジ(角度切り替え)が容易にできるため、BURTONのヒッチハイカー利用者の中にもハイバックのみ購入して付け替える方が多数います。
※ヒッチハイカーハイバックと比較した場合、SURGEハイバックが同等、ARCが柔らかめです。

*ハイバックのモードチェンジが必要な理由。
ツアーモードで歩行している際、足を前に出した時にハイバックがライドモードのまま(角度が入ったまま)だと、ふくらはぎを圧迫するため痛みを感じたり、足があまり前に出せずストライドが小さくなります。

RIP'N'FLIP HIGHBACKモードチェンジ

RIP’N’FLIP HIGHBACKならモードチェンジが素早く簡単にできます

また、スパークのハイバックには、ストラッピーストラップを通すためのスリットが入っています。
ストラッピーストラップを使用することで、下が硬い時のトラバースなどで力が逃げずしっかりとエッジをかけることができリスクや疲労を軽減できます。

【SPARK R&D】RIP'N'FLIP HIGHBACK

ARCハイバック(左)とSURGEハイバック(中)
ストラッピーストラップを装着した状態(右)

◆RIP’N’FLIP HIGHBACK
ARC 定価6,500円(税抜)
SURGE 定価7,500円(税抜)

◆STRAPPY STRAP
定価3,500円
購入ボタン

【Spark R&D】バインディング 紹介ムービー

スパークR&Dバインディングの概要がわかるムービーです。(英語)

スパークバインディング一覧はこちら。

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