新潟・三田原山バックカントリー2014/01/05
長野・三田原山バックカントリー
日付:2014年1月5日(金)
メンバー:ばばっち、よし
天候:雪時々晴れのち曇り
妙高エリア遠征のバックカントリー第二弾は三田原山。朝は宿泊していた新井市内は雨。スキー場へ向かう途中も雪が降る天候で決行するかどうかの判断に迷いましたが、午後から回復傾向の天気予報だったため山に入る事にしました。
地図
行程
10:35 ハイク開始(1,855m)
12:00 稜線(2,300m)到着
休憩・昼食
12:45 ドロップ
13:37 林道へ合流(1,358m)
13:48 ゴール。ゲレンデへ合流(1,222m)
妙高杉ノ原スキー場のセンターハウスからゴンドラと三田原高速第3リフトを使用してゲレンデトップ(1,855m)へ。(この三田原高速第3リフトは地形図には記載されていません。)そしてハイクスタート。先行者のトレースをお借りして快調に歩けました。自分たちの他にも数グループ計10名ほどが登っていました。スタート直後の過去に雪崩事故が起こっている危険な沢を注意して一人ずつ渡り、あとは広い尾根をひたすらにハイクアップして12時に稜線到着。標高差450mを1時間半なのでまずまずのペースで登れました。
稜線へ出ると青空が広がり、妙高山がお出迎え。最高の景色の中、いつものように山専ボトルのお湯をそのままつかってカップヌードル、最高!
昼食を終えてドロップすると1,600m付近まで気持ちの良い疎林の斜面が広がります斜度も全体的にきつすぎずへたっぴな僕にとってはとても滑りやすかったです!
1,500m付近で登山道の赤いテープを見かけましたが、あまりよく地図を確認せずついていたトレースをそのままなぞって林道に合流。1,500m辺りからはポールを出し、その後の林道も含めほとんど板を脱がずにすべって降りれました。登山道にそうように滑るともう少しショートカットして林道を滑る距離が短く済んだかもしれません。
林道をすべってスキー場に出てからは、杉ノ原第1ロマンリフトに乗って駐車場へと戻りました。センターハウスのある第1、第2、第3駐車場へ車を停める場合には、スタート時のチケットを買うときに、下山後に乗るリフト1回券の購入を忘れないようにしましょう。
それにしても気持ち良かったー。また来たいです!
ギア&ウェア
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実際に自分で使っているので他の製品よりも詳しくご案内できると思います。何かあればお気軽にお問い合わせくださいm(__)m info@outdoorgear.jp
ウェア
アウタージャケット: 【OUTDOOR RESEARCH】Axiomジャケット
アウターパンツ:【THE NORTH FACE】RTGパンツ
インナー(上): 【ファイントラック】ニュウモラップフーディー、【OUTDOOR RESEARCH】Msラディアントハイブリッドプルオーバー、【finetrack】メリノスピンサーモクルーネックLS、アクティブスキンLS
インナー(下): 【ファイントラック】メリノスピンライトタイツ
グローブ: 【OUTDOOR RESERACH】M’sストームトラッカーグローブ
ソックス: 【ファイントラック】メリノスピンソックス グライドロング
ギア
ボード: 【K2】Ultradream
スノーシュー:【MSR】LIGHTNING ASCENT 22インチ+テイル
ポール: 【K2】スピードリンクポール
バックパック:【deuter】Freerider Pro 30
ハイドレーション:【platypus】ホーサー1.8L+ドリンキングチューブインシュレーター
ビーコン: 【Mammut】パルス バリボックス
ショベル: 【Mammut】アルゲーター ライト
プローブ: 【Mammut】プローブ ライト
ツェルト: 【finetrack】ツエルトⅠ
【THERMOS】ステンレスボトル(山専ボトル)
☆【deuter】Freerider Pro 30はハイクの時のことだけでなく滑るときのことも考えて設計されたバックパックです。プロスキーヤーのインプレッションはこちら!
スピリットでもドイター製品の販売をしていますが、オンラインストアには掲載していません。メールなどでお気軽にお問い合わせください。info@outdoorgear.jp